【干支版画2021 桃太郎図 ウッシッシ。】
¥280,000
日本画家のような洋画家、瀧下和之。彼が描く舞台は日本、素材は木版にアクリル。「作品を観た人のイメージを、楽しい方向へ膨らませることができるような絵を描いていきたい」という。 代表作『桃太郎図』は、鬼ヶ島での鬼たちの日常生活が生き生きと描きだされ、怖さや強さではなく、思わず笑ってしまうような愛嬌のあるストーリーが展開されています。そこには主人公であるはずの桃太郎は登場しません。そのことも観る人のイメージを掻き立てる1つの材料となっています。